今回はSAKURAの相棒HARO Z12(ペルージャカップ対策仕様)です。
(ペルージャカップに向けた対策の内容はコチラの記事を見てください)
最終的な今の状態を写真で、、、
●全体像(右側)
●全体像(左側)
●クランク&スプロケ(25T)
●南海のリアハブ(フリーコースター 48H 9T)
●リアハブインストール直後の写真
このカスタムは、福生16号沿いのショップBoozeRidezさんのご協力あって完成したものです。
このZ12の最大の特徴のアルミ製3ピースクランク、グラインド用プラペグは、BoozeRidezさんが開発されたものです。
このペグは飾りではありません。
SAKURAがBoozeRidezさんでの製品化にあたりプラネットパークで何度もテストを重ね、長さや重さ、強度を調整してもらい製品化してもらったものです。
●プラペグテスト中(ペグでのボウルドロップイン画像&動画)
ペグが飾りじゃないことが分かると思いますw
ここまで書いてお気づきの方も多いと思いますが、ハンドル、ステム周りが手付かずです。。
これは、SAKURAのZ12のステム周りの仕様がOLD仕様(ステムのコラム径21.1mm)の為、既存のパーツがそのままでは装着できないためです。
来年のペルージャまでには、この課題をクリアさせます!
え!?「いつまでこのZ12に乗るのか??」ですか??
SAKURAの身長にもよりますが、8歳(あと2~3年)くらいまでは乗せます!!
なぜ、12インチにこだわるのか???
次回はそのあたりを掘り下げた記事を書いてみたいと思います。
当ブログに関するお問い合わせはこちらへ
0 件のコメント:
コメントを投稿