2013年6月25日火曜日

BMX TRIP! のススメw

いつもご訪問ありがとうございます!
本日は、SURF TRIP!ならぬBMX TRIP!です。

BMXの楽しめるスポットはSTREET、パーク色々あると思いますが、
初めて行く場所を親子で攻めるのは、どこであっても楽しいものです。
仲間も一緒なら最高です!

目的地に着くまでに、天然アイテムをみつけてサクッとせめたり等、
道中も楽しくなりますよね。

たまにはホームスポットを離れ、1日でいくつかスポット巡りをするのも
刺激があり、親子、仲間とのコミュニケーションにつながっていくように
思います。

今回のSAKURAはBMX仲間のカイト君と、泣く子も黙る??
元祖スケートパーク「蓮沼ローラースケート場」 にアタックしてまいりました!



 
いつも綺麗なバンクばかりをライディングしてるので、ハードな路面、バンクに手こずってますw
レジェンド達からの洗礼ですね(>_<)
いろんな角度、路面があるわけで、色んなところでやると、応用力がつくと思います。

さて、話をBMX TRIPに戻すと、蓮沼の後は、カイト君パパのナビゲートで、
幕張のローカルスポットへ!!


団地内の公園にコブでできた連続バンクに緩い擂鉢ボウル!!
ローカルスケーターの皆さんともすぐに打ち解け、大SESSION!

新たな出会いが楽しめるのもいいですね~。

たまには、“いつもと同じ場所”から少し離れてみるのもいいかもですね。
娘も客観的に自分のライディングが見えたようです。



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2013年6月19日水曜日

信頼できるSHOP選び

いつもご訪問頂きありがとうございます!!

本日は、信頼できるSHOP選びです。
HARO Z12や、CULT CC12、最近発売されたMOTEL WORKS PAL等、
12インチBMXは、専門のPROショップで皆さん相談されて購入されると思います。

もしくは、このブログみたいに、書きたがり屋さん(すいません^^;)の情報をネットで調べて通販で購入。ってのもあるでしょう。

購入するときも大事ですが、自転車は事故らないよう定期的なメンテや、
求めるライディングが出来るようカスタムしたりとアフターサポートも重要です。

SAKURAのZ12は、ホームの八王子プラネットパークからも近い、
東京福生市16号沿い(横田基地沿い)にあるSHOP
BoozeRidezさん
でメンテ、カスタムをして頂いてます。

どんな風にお世話になっているかというと、

============
●ジュースを飲みにいってダラダラしたり・・・

●プラネットパークライディング後に、車両にガタがでてないかチェック
●ブレーキが甘くなっていないかのチェック
●Z12標準タイヤ(ダート)からパークライド用タイヤへの交換
●ホイールがよく回るようケミカルチューン(効果抜群)
============

などなど。
SAKURAもBoozeRidezさんが大好きで、遊びにいくと店頭の試乗車をワガモノ顔で乗り回します(-_-;) 
↓試乗車乗り回し中
やさしい石井店長はいつも「いいよ~」と快く貸してくれます。ありがとうございます!

ランバイクにも力をいれてらっしゃるので、KIDS、ファミリーの来客も多いようです。
(お店の駐車場で、その場に居合わせたKIDS達でSESSIONが始まるのも面白い!!)


そして何よりもすぐに効果が出るカスタム!!
SAKURAのZ12は、オヤジが我流でカスタムしましたが、なかなかスピードが上がらずでしたが、BoozeRidezさんのチューンで重たいZ12が、いきなり早くなりました!
(ハブ交換しなくても早くなります!!)

また、ノーマルのZ12のダート用タイヤではプラネットパークのボウルでスリップを繰り返し、危険な状態でしたが、これも相談したところ、KENDAのパーク用タイヤをセレクトしていただきました。
結果はグリップ力が向上し、スリッピーなコンクリートパークでのライン取りが楽になったようです。

↓タイヤ交換をしたHARO Z12



↓リアタイヤのアップの図



そんなこんなで本当に頼りになるショップさんです。
みなさんも、アフターをしっかり見てくださるショップさんと お付き合いをされた方が吉だと思います。

次回は、、、、何にしようかな???




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2013年6月18日火曜日

12インチBMXでバニーホップ!

いつもご訪問頂きありがとうございます!!
ネタ切れを心配頂いた皆様。ありがとうございます。

まだネタは大丈夫かと思います(やや不安)。。

さて、本日はバニーホップです!!

↓SAKURAのバニーホップ(練習中)です。 縁石越えをやってます。



STRIDERキッズもバニーホップが出来る子が多くなってきましたね。

でも、 こんな現象↓↓、起きてませんか?

~~~~~~~
【現象1】
STRIDERでは、ピョンピョンできるのにBMX(HARO Z12やCULT CC12)に乗ったとたん飛べなくなった。
【現象2】
軽量化して軽くなったのに、フロントタイヤだけ上がってリアタイアが上がらない。
 ~~~~~~~

何故でしょう(?~?)
仮説を2つ立ててみました。

【仮説-1】
車重の差(BMX>STRIDER)です。
STRIDERの車重は約3キロです。レース用で軽量化していればもっと軽いでしょう。
BMXは、HARO Z12が約9キロ。最軽量といわれるCULT CC12が約7キロ。
どっちもSTRIDERに慣れたKIDSには相当重く感じるはず。。

【仮説-2】
リアタイアの持ち上げ方の違い。
STRIDERでバニーホップをしているお子さん動画を何度も見て研究しましたが、、、
足をよーーーーく見てみると、、
多くのKIDS達がフットレストに置いた足のカカトでフレームを挟んでリアを持ち上げてるように見えませんか??

BMXにフットレストは無く、ましてやペダルに置いた足でフレームは挟めません。
リアを上げるには、ペダルをしゃくりあげる必要があるようです。
(と、BMXのハウツーサイトで、書かれてました^^;)

もしこの仮説が正しいとしたら、
STRIDERでバニーホップができても、
BMXでのバニーホップは果てしなく遠い気がします。。

あ、話をバニーホップの練習に戻しましょう。
えーーーー、教え方ですが、タイミングを体で覚えさせるのがいいでしょうね。。
(あ、それしかやってません^^;)

SAKURAは、スケートパーク(ホームの八王子プラネットパーク)のセクションを使って
練習しています。
1)飛ぶ場所を最初は舐めるように越える(慣れるまで飛ばない。恐怖心を作らない)
2)慣れてきたら、小さくかがんでギャップで前タイヤを引き上げる練習。
3)前タイヤがあがった瞬間が分かるようになったら、ペダルを両足で後ろにける練習

実際の練習動画です↓



(お???なんか、珍しくハウツーっぽくなってるじゃん)
 ↑という小さな自己満足はどこかに捨て、平地でもバニーホップが出来るよう
日夜親子で研究中です。
(あ、できるKIDSの皆さん、むしろ教えてください!!お願いしますw) 

それでは、次回は、娘のチャリ(HARO Z12)をパーク仕様カスタムにご協力いただいた
東京福生市のショップ「BOOZERIDEZ」 さんの紹介をしたいと思います。
(ふ~~~~、ネタが続いてよかった^^;)
 








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2013年6月15日土曜日

12インチBMXでペグ遊び

いつもご訪問頂きありがとうございます!!
Z12につけているペグについて多数問い合わせ頂きありがとうございますm(_ _)m

今回はペグを使った遊び方を紹介します。

ペグは足を乗せてトリックをするためのアイテムですが、
5歳KIDSに複雑なトリックは正直難しいですし、教えるパパ、ママも
BMXフリースタイルの経験が無い限り、

 「どう教えればよいのかな?」

になりますよね。
近くにスクールとか経験者ももそうそうないでしょうし。

ここは、割り切ってKIDSの才能に任せましょう!!
(あ、実はワタクシ、教えてないです。子供が自らやりはじめたので、「がんばれ~」と応援のみw) 

ペグをつけると、KIDSは自ら工夫し始めます。
もし、STRIDERがあるのであれば、最初はSTRIDERにペグをつけて遊ばせると良いようです。
(車重が軽いし、ペダルが無いので、ペグに足をかけてキックボードのように遊んだりします)

STRIDERでペグ遊びをする娘


 単品でのトリック(というか遊び)に慣れてくると、コンボで繰り出せるようになります。
  
↓ワンフット⇒ステムキャッチ⇒ペグスタンディングのコンボトリック動画

 STREETでさらっと、決めると通行人の方々から“おおっ”と注目浴びますw

Z12に乗るだけに飽きたら、やる気スイッチとしてペグはいいかもしれませんね。
あ、ちなみにペグは自作です。
(自作はこちらの記事を参照ください。) 

あ、お問い合わせの多いペグのお裾分けについて、思案まとめ中ですので、もう少々お待ちくださいませ。

次回の記事は、、、、早くもネタぎれか(^^;)??

いやいや、まだ引き出しはある!!と自分を信じています。。。



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2013年6月14日金曜日

初プラネットパークその後、、、

いつもご訪問頂きありがとうございますm(__)m

さて、今日の記事は、初プラネットパークその後、、、になります。

とりあえず、 

 「いや~~~(>_<)!!」

と言う所に無理に連れて行ってもしょうがない(余計に嫌がられても困る)ので、
色んな所にライディングにいきました。

ようは、

 「BMXってた~のしぃ~~~!!」

になってもらうことが先!!と考えたのです(^^;)

まずは、ホームの所沢航空記念公園。
STRIDERでもいっぱい練習した公園です。
 結構、広いです。

ここをBMXでクルージングから始めました。

STRIDERでは1週回れなかった公園もBMXで楽勝!!
長い距離に慣れ、親子で会話をしながらのクルージング。
(あ、ワタクシはロンスケでクルージング)

アイテムを使う場所では、軽いSTRIDERで慣れさせたり。
例えば、

 群馬 安中のデスボウル!!



 埼玉 本庄バンク!!

 細かく書けばいろいろ出てきますが、

BMX(Z12)はロングライドクルーズでコントロール力、ペダリング力を養い、
STRIDERでバンクやテーブルトップでのバランスを養う。

というトレーニングを知らず知らず重ねて行ったようです。

なにより嬉しかったのは、娘がバンクやアイテム遊びがだんだん好きになってくれたこと。

これならプラネットパークいけるんじゃね??

2012年10月、心の中から少年のような囁きが聞こえた瞬間でした(^^;)



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2013年6月13日木曜日

プラネットパーク再チャレンジ!!

いつもアクセス頂きありがとうございます!
今回は

 プラネットパーク再チャレンジ!!

のお話です。

最初のチャレンジから約1ヶ月が経過した2012年4月21日、
プラネットパークに再チャレンジ!!

前回の受付の方も覚えていたらしく、手続きはスムーズに進行。
そして、運命のBMXチェック!!

ここで落ちたらもう打つ手ありません。
でもやるだけやったし。

『OKです!!楽しんできてくださいね』

やった!!!まってました!!

おそるおそる聞いてみます。

私:「この子供用のBMXで他に合格した方いますか?」
受;「いませんよ。初めてですね」

よっしゃ!プラネットパーク初の公認Z12だ~~~!!という
小さな自己満足に小躍りするワタクシ(^o^;)

娘と早速パーク内に!!!

オヤジはウキウキ。娘は、、、、ん????
どうやら、凄腕のスケータや、BMXのお兄さんたちに圧倒されている様子。。。

ここは、関東屈指のコンクリートスケートパーク。。
4歳から滑走OKでも、普通のお砂遊びの公園とは違います。。

そうだよね。緊張するよね。

緊張している娘(T_T)↓

記念すべき初プラネットパークは、
「もう、かえりたい!かえる!」
でわずか、入場から1時間で終了。。。

オヤジの夢、散る、、、、

しかし、

その半年後、まさか、あのプラネットパークのビッグボウルを、
Z12という小さなBMXに乗った5歳のKIDSがトップからロールインして
ライディングするとは誰が予想したであろうか。
(キャプテン翼 第1話のエンディングっぽく〆てみましたww)



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2013年6月11日火曜日

Z12のペグを自作してみた!

今回は自作ペグのお話です。

ペグはBMXに詳しい人ならすぐ分かると思いますが、
ペグってな~に?って方向けに説明すると、
タイヤの脇に装着するアイテムで、足をのせてトリックしたり、
レールをグラインドさせたりする、トリック用のアイテムです。

売られているペグは、金属製が多く、重たいですし、何より
ワタクシ達親子(というか、ワタシ)の目的は、
プラネットパーク仕様にすること!
なので、プラスティック製ペグでなければいけません!!

ということで、Z12につけられるプラペグを探しましたが、
なかなか手頃なのがない、、、色もかわいくない。
(前回のハブ交換で、色はヤル気スイッチの重要なファクターであることが分かりました^^)

 色々考えてトライ&エラーを繰り返して作りました!

そしてピンク色のかわいいプラペグが完成!!



このペグ、グラインドはできません^^;

でも、、、 

でも足を乗せてトリックは余裕でできるほど頑丈です!!
(73キロの大人が乗っても壊れません)

このペグ、いろんな公園で、お子さんにBMX2やSTRIDERをさせているパパさん、ママさんに
『どこで売ってるんですか??』
『いくらくらいですか??』
と質問にあいます。

なので、このペグ、ご興味ある方にお裾分けできるよう考え中です。
STRIDERやKIDS用BMXに使える市販のペグは、2本で4000円近くする上、なかなか入手できないようです

考えがまとまったら、ブログにて発表します。
待ちきれない方は、メール等で連絡いただければ、お返事いたします。
(メールはコチラ

次回は、、、いよいよプラネットパーク再チャレンジのお話です。



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2013年6月10日月曜日

Z12のカスタム実行!!

さてさて、2012年の3月。
どうやってZ12をカスタムするか、、、、

最大の難点は、コースターブレーキ仕様からフリーハブにすること。
といっても、オヤジは自転車は素人。
色々Googleさんで調べました。

コースターブレーキ自体を解除するのは????
なんとなくできそうだけど、サルでも分かるほどの説明のサイトが無い。
(見つけられない)

そもそもハブを交換するのは????
お!!あったよ~~~!!しかもZ12のハブ交換の記事。
渋谷にある有名なSHOP「W-BASEさん」の記事(その記事はコチラ)。

なんとなく出来そう(甘い考えだねぇ)。

W-BASEさんに電話でブログを見たことを伝え、フリーハブを購入に行きました!!
やさしいSHOPの皆様に教えていただき、ピンクのフリーハブ(とニップル)を購入!!
(ピストとかに使われるスプロケットを2種類組み込めるものらしい、、、)



コグスプロケットは、シマノのSF1200(16T)。

タイヤを外し、スポークをはずし、バランスをとりながら丁寧に組み上げていきます。
きずけば、汗だくで4時間経過、、、、疲れる、しんどい、、、
バランスとれない。。
(『やってもらえばよかったのに』心の声がでてきますw)

地味な作業を繰り返しなんとか組みあがりました!!



そして、車体にインストーーーーーール!!!

 :
 :

ん???

あれ???? 

入りません。。。

どうやら、微妙にハブの幅が広いようです(4mmほど)。。

後には引けない!!

こじ開けました!!力技で強引に!!! 

そしてこんな感じにになりました(^^)



この選択が、娘のやる気スイッチを入れました!!
ピンクが増えてカワイイのと、なによりペダリングが軽い!!

少ししか乗らなかった自転車を、どんどん乗るようになりました!!

Z12の2012年後期モデル以降の方は、最初からフリーハブ仕様なのでこんな苦労はいりません。

でも、少しでもオリジナリティを出したい方には有効なカスタムかもしれませんね。

次回は、オリジナルペグ製作を記事にしたいと思います。





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2013年6月7日金曜日

Z12のカスタムのきっかけ

2011年の12月24日。
STRIDERを楽しんでいる娘へのクリスマスプレゼントに選んだのは、、
価格も手ごろで本格的(に見える)「HARO Z12」という12インチのBMX。

元々スノーボーダーだった私は、娘が生まれてからはロングのスケートボードを始め、
娘を散歩に連れて行くたびに

 一緒にスケートパークで遊びたい!!!

と思うようになってきました。
STIRIDERでも公園で一緒に遊べますが、どうせなら一緒にセクションで遊びたい!!
STRIDERからBMXに移行させたい。
小さいBMXはHARO Z12しかない(2011年当時)。

迷うことなくZ12を購入し、娘にプレゼント。
クリスマスの朝、娘は大人のBMXと同じスタイルのZ12を見て大喜び!!
家の前の道路で早速乗りものの10分もたたないうちに補助輪無しで乗れるようになりました、
(下の写真が初めて乗った日です。この時にSTRIDERの凄さを感じました)




もうオヤジの夢は膨らみます。
スケートパークに一緒に行ける~~~~!!

ただ一抹の不安はありました。
それは娘が普段慣れている公園に行っても、Z12に乗りたがらない。。
「すとらいだーであそぶーーーー(^◇^)」
 なぜ(?_?) 

実際は、あんまり深くは考えませんでした(^^;)

娘が多少Z12に慣れ、寒さも落ちつた2012年3月。
待望のスケートパークに連れていきました。

目指す場所は、八王子市にある関東最大のコンクリートスケートパーク。
「戸吹プラネットパーク」


ここは事前登録制で、BMXにもレギュレーションがあります。
到着し私と娘の登録を済ませ、BMXのチェックが始まりました。
チェッカーのおじさんも
「こんな小さいBMXは初めて見たよ」
と言いながら入念にチェック。

そして衝撃の一言。

「基準満たしてないから滑走できませんね。お帰りください。」

ええ~~~~???
この日を楽しみしてたんですよ!!(子供よりも親の私がねww)

あんまり「悔しいから駄目な箇所聞きました。

●Z12が戸吹ダメな理由
=========
・車輪を止める金属ボルトがむき出し(プラペグ装着が望ましい)
・スタンド装着はダメ(これは、Z12に後付したものです、、、)
・ コースターブレーキはダメ(2012年以降のHARO Z12はOKですよ)
=========

悔しいですね。
決意しました!!

カスタムしちゃる!!

 チェッカーのおじさん曰く、Z12が来たのは初めてとのこと。
じゃあ、チェック通ればZ12でプラネットに入れるのはうちだけ!!
やってやろうじゃないの!!

こうしてZ12へのカスタムが始まりました。






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2013年6月6日木曜日

はじめに・・・

はじめまして。
私の娘は今(平成25年6月現在)、5歳4ヶ月の年長さんです。

2歳よりペダル無しのランニングバイク『STRIDER』を始め、
3歳でBMXに移行しました。
(現時点でBMX暦2年ですね)

使用しているBMXは、HAROのZ12(2011年モデル)という12インチのBMXです。
今でこそ12インチのBMXは選択肢がありますが、当時は
HAROのZ12しかありませんでした。



見た目には、小さいながらも本格的なスタイルのZ12は、STRIDERをはじめとするランバイク卒業のKIDS向けに、パパさんママさんに人気かと思います。

ですが、このZ12、重量が9キロあり、それまで重量3キロのSTRIDERに慣れたKIDSには非常に手ごわい乗り物。。
嫌がるKIDSも多いことでしょう。
(特に2011年モデルはコースターブレーキ仕様でペダルが重たい、、、


うちの娘も初日から補助輪なしで乗れたにも関わらず、公園に行っても数メートル乗っては降り、「STRIDERやりたい」といい始める始末。。

これはいかん!!!
父ちゃんは君とスケートパークに行きたいのだ!!
そのためには、BMXライダーになってもらいたい!!

その気持ちだけで、Z12をカスタムし、娘とともにトレーニングをし、今では八王子市にある日本最大級のスケートパーク「プラネットパーク」のビッグボウルをZ12で回ることが出来るようになりました。


このブログでは、12インチBMX(主にZ12)のカスタマイズ、パークライドテクニック、トリックを紹介していきたいと思います。

STRIDERを初めとするランバイク卒業を控え、BMXにチャレンジしたいKIDS達の参考になれば幸いです。

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